会津、喜多方、猪苗代の振袖なら、みますや呉服店へ!
こんにちは!みますや会津店です!
みますやでは会津若松市、喜多方市、美里町、坂下町、猪苗代町、
西会津町、南会津郡、耶麻郡と会津エリア、
市外局番「0242」「0241」地域の成人式のお手伝いを
一手に担わせて頂いております。
さて本日は、
2021年・2022年成人式向け
新作振袖と新作振袖小物についてのご紹介です。
●振袖を素敵に着こなすには、小物が重要です。
●具体的には、①帯じめ ②帯揚げ ③重ね衿 ④半衿 ⑤草履バッグ がとっても重要です。
振袖で印象は50% 残りの50%は、帯や上記の小物でぜんっぜん変わる! ので、
こだわりましょう!
今回のブログでは、
【振袖の小物って、どんなものがある? 最新の小物ってどんなもの?】
これを画像つきでご紹介します。
イメージして、振袖選びに活かしてくださいね。
まず振袖のコーディネイトは、衿元の”半衿”を選ぶところからスタートします。
①半衿(はんえり)
この半衿、今のご成人のお嬢さま方のお母さまのときには、
「白」しかなかったんです!
けれど今は、一口に半衿といっても、こだけだ色んな種類があります。
白基調の物が多いですが、中には黒や赤、市松(格子)模様のものもあり、
とっても華やか!
お顔に近いところなので、
同じ振袖でも、どの半衿を合わせていくか?で全然印象が違いますので、
こだわりポイント1 です。
さては半衿の次は、②「重ね衿」をあわせて行きます。
重ね衿は、すこ~ししか出ない部分ですが、
振袖の色と比べて、”映える色” をアクセントとして使うと綺麗です。
さて、半衿、重ね衿ときたら次は、帯じめ・帯揚げをあわせていきます。
こちらはどちらが順番でも大丈夫です。
③帯じめ
帯の上から、帯がゆるまないようにする役割と、
コーディネイトのポイントとして使います。
この帯じめもお母様の時代には、「ただの紐!!!」 でしたが、
最近はどんどんどんどん、華やかになり、
選ぶのがとっても楽しい!ですよ!
さて、最後は
④帯揚(あびあげ)を合わせます。

色が一色のものや、
グラデーションの入ったもの、
最近はこういう、刺繍でかわいいお花が施されているものもあります。
さて、いかがだったでしょうか?!
振袖小物ひとつひとつをとっても、たくさんの種類があり、
組み合わせは無限大ですね!
もしまったく同じ振袖があったとしても、
まったく同じコーディネイトになる事はありません。
振袖選びは、「世界でひとつだけの自分だけのコーディネイト選び」です。
しっかり情報収集して、一生一度の成人式を、
最高の自分で迎えてください!
みますやは毎年100名を超えるお嬢様のお手伝いをさせて頂いておりますので、
振袖の品揃えと、コーディネイトに自信あり!
お気軽にご見学予約ください。