振袖おおみ

Blog きものおおみ常陸大宮店

2019.03.21 きものおおみ常陸大宮店

紋と格式~色無地

こんにちは、常陸大宮店です!
常陸大宮市、常陸太田市、大子町、東海村、那珂市、日立市エリアの振袖のお手伝いをさせていただいております!!

 

 

今日は春分の日、そしてお彼岸の中日ですね!
ちなみに皆さんは春分の日とお彼岸の関係ってご存知ですか?

難しいので、簡単に…
阿弥陀仏の極楽浄土は西にあるとされていました。そこから、真西に太陽が沈む春分の日は極楽浄土への道しるべと考えられ、この日の太陽が示す道を信じ進むことで極楽浄土へ至るという信仰が広がったそうです。

また農耕の観点からみると、春は種苗の時期で、秋は収穫の時期と重なります。仏教が伝わる前から農作物を育ててくれる自然と自分たちを守る先祖たちに、春は豊作を祈って、秋には収穫に感謝して供え物をしていたことがお彼岸の原型になったと考えられているそうですよ。

ちなみに春分の日の主旨は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」とされ、秋分の日は「祖先をうやまい、無くなった人をしのぶ」とかかれています。
なんだかお彼岸、そのまんまですね!!

 

ということで、私もお墓に手を合わせに行こうと思います。

 

前説がだいぶ長くなってしまいましたが、
皆さんの中にこれからお墓参りに行くという方がいらしたら、ちょっと気にかけて見てもらいたいものがあります!

 

 

それは「家紋」です!

皆さんはご自身の家紋をちゃんと覚えていますか?
私は恥ずかしながらなんとなーくしか覚えていません…
先日お着物に入っている紋の入れ替えのご相談にいらしたお客様がいらした際、お着物に入っていた紋が今までみたことのない紋で、私はテンションが上がってしまい、いろいろな種類の紋が載っているこの本を見ていたのですが…

 

 

ほんっとに多いんですね。この本にも乗り切らないくらいあるそうで…
調べて見ると、なんと約2万!!さらに私が驚いたのは家紋というのは日本独自の文化という事です!他の国でもやってってもおかしくないのに、あるようでないんですね!

 

 

 

 

そんなご先祖様から続いている大切な家紋はお着物に大きく関わってくるのです!
どう関わってくるかといいますと …

着物の格が変わります!!

格が変わるってどういうことでしょう!?
着物に入れる紋の数は3種類で、五つ紋、三つ紋、一つ紋とあります。紋をお着物に入れるのに様々な表現の仕方があるのですが(表現の仕方によって格落ちもアリ)、同じ紋の表現の場合、簡単にいうと数が多いほど格が高くなるんです!!
とはいっても、いろいろなパターンがあり載せきれないので…

 

 

今回は「色無地」限定での説明です!!
まず色無地とは和服の中で柄のない黒以外の無地の和服のことをいいます。また、用途によって着分けることのできる利用範囲の広い一色染めの着物です。既婚・未婚問わず着られ、紋の有無・数によって格が大きく変わるのが特徴的です。
ご着用シーンは、入学式・卒業式・七五三・お通夜・法事・観劇・食事会と万能!!
さあ!ここで紋が入ることにより色無地の格がどう変化していくか見ていきましょう!!

 

 

「三つ紋」
準礼装となります。紋をつけていない付下げ・訪問着よりも格の高いものとなり、両袖と襟下に3つの紋が入っているものをさします。
ただ、三つ紋までつけてしまうと着る場所が限られてしまい、気軽に着用することができません。

「一つ紋」
お茶会や祝賀会などに着られる略礼装となり、襟下に1つ紋が入っているものをさします。一つでも紋をつけていれば格式の高い場へ着ていくことができます。訪問着や付下げお比べて控えめで品格があるのが特徴的です。

「紋なし」
街着感覚!要するに普段着として扱われます。

 

このような形で幅広く活躍できるのが色無地です!!
どなたでも1枚お持ちになると重宝されると思います!!

 

 

現在、おおみでは振袖をご成約頂いたお客様に

白生地プレゼントの特典も付いております!
そこから、お好きな色に染めてお仕立てすると色無地が出来上がります!!

 

 

 

WEBご予約の際には、その他ご要望の欄に試着をしてみたい振袖のお色、柄などを入力いただければ場合によっては取り寄せしてご用意させていただきます。

 

 

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心よりお待ちしております!

 

きものおおみ常陸大宮店

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